第48回総会・懇親会を2023年6月24日に開催しました


第43回総会・懇親会を平成31年2月16日(土)に開催しました


第42回総会・懇親会を平成30年2月24日(土)に開催しました

今回は約120名の方が参加し、懇親会では既にお馴染みとなった当時の応援団の皆さまによるパフォーマンスや、今回新たにオヤジバンドの演奏が行われるなど、大変盛況に終了しました。


平成29年2月18日、第41回札幌潮陵クラブ総会・懇親会が開催されました

(ページ下の方に当日の写真を掲載していますのでご覧ください)

《総会》

当クラブの役員改選期で次の方が役員になりました。

会長   竹尾 昌己(52期)新任

副会長  本  寛章(53期)留任

 〃   長内 尚志(57期)新任

 〃   木村 一郎(58期)留任

 〃   白方 通隆(64期)留任

会計監事 大石 一良(64期)留任

 〃   斉田 顕彰(70期)留任

 

選任後、新会長の竹尾会長から、会則14条に則り、以下の2名の方が顧問として推薦されました。

顧問   宮坂 茂男(42期)

顧問   岩木 雅嗣(51期)

尚、今まで会長としてご尽力をいただいた上野晃さん(47期)は、今期をもって勇退されました。今まで当クラブのかじ取りをいただき本当にありがとうございました。これからも引き続きご指導いただきますようお願いいたします。今年のクラブ活動について承認されました。詳しくはクラブ活動のページをご覧ください。今年も多くのOB・OGの方々のご参加をお待ちしております。

 

《懇親会》

今年の当番期は88期の皆さまで、代表の比嘉君の開会の辞から懇親会はスタートいたしました。今年は懇親会での会員相互の交流の時間を多く取ろうとの試みで、総会の開始時間を30分繰り上げて17時半からとして、懇親会を丸々2時間取ってみました。

 

8名の皆さまが来賓としてお迎えいたしました。

1 潮陵倶楽部 会長   西條 文雪様(65期)

2 潮陵倶楽部 事務局長 本間 智明様(58期)

3 東京潮陵樽中会々長  佐々島 宏様(65期)

4 余市支部うしお会々長 澁谷 寿彰様(71期)

5 小樽潮陵高校校長   千葉 幸次様・・・昨年4月に赴任されました

6 恩師         野津 寿一先生(第27代校長)

7 恩師         眞島 正三先生

8 恩師         岩田 享子先生

 

代表して、西條会長から当会へのお祝いの言葉をいただきました。千葉校長先生からは、本校の現状についてお話がありました。

 

今年も、多くのOBの方々から協賛のお品物をいただき、盛大に抽選会を行うことができて、大いに盛り上がりを見せました。

昨年40回の記念大会で大応援団を復活させ、大団旗をはじめ当時の応援団の皆さまによるパフォーマンスが大いに喝采をいただき、今年も引き続き行うことになりました。応援団長には47期の平野大さん、副団長には55期山尾勲さん、同じく副団長に68期の山崎亮さんが扮してエールから大盛り上がりを見せました。特筆すべきは平野団長による『漢の高祖』を朗々と吟じてもらい、引き続き2番の歌詞を山尾副団長が引き受けていただき、最近では歌うことのなかった漢の高祖を全員が歌詞を見ながら、目をつぶって自分の世界で、それぞれ間違いなく学生時代のその時に戻っておりました。

おそらくこのコーナーは、来年以降も継続していきたいものですので、応援団の経験者・未経験者を問わず参加者を募りますので、事務局までご一報をお願いします。

当時の応援団さながらの衣装で、学生服に帽子・潮陵カラーの腕章とホイッスル・白手袋のいで立ちで出席者を魅了いたしました。お三方のご奮闘に心から感謝を申し上げます。出来ましたら、来年もお元気で参加をいただけたらありがたいと思います。

 

初めてご参加いただいた方のご紹介・久しぶりに来られた方のご紹介を含めて、老若男女が会場内を行き来して、130名の参加者がそれぞれにひと時の青春を確実に楽しみました。

更に昨年から、ネームプレートの名前の横に高校時代の顔写真を付けたところ、男性諸氏には大変好評で、一気にその時代にタイムスリップして話に花が咲いておりました。一方女性の皆さまには賛否両論で、懐かしむ派と、「今のほうが断然綺麗だわ」と少々お冠の方と評価が分かれましたが、おおむね好評との判断で来年も継続する予定です。(一部の皆さまには写真が別人との指摘があり、大変ご迷惑をおかけいたしました。きっと来年は修正しておきますのでご安心くださいませ)

 

一年に一度のほんのひと時ではございますが、皆さまがそれぞれの思いで青春時代に戻ることができる場として、毎年2月の第3土曜日(諸事情によって変更の場合もあります)に総会・懇親会を開催しております。対象になる卒業生は『札幌及び近郊にお住まいの方』となっておりますが、それ以外の地域にお住まいの方でも大歓迎いたします。同期の方をお連れ頂き、どうぞご出席をいただきますようにお待ちしております。(事務局 青木)